2024年6月25日0時「9to9 Museum」リリース!
YTCRAFT初のゲーム作品が間もなく登場します。3D探索型アドベンチャーゲームでいわゆる「8番出口ライク」な異変探しゲームです。
長年の夢であった大規模プラットフォーム(Steam)での作品配信が達成できたことを大変嬉しく思っております。ぜひ一度プレイしてみてください。
追記:専用ベンチマークソフトウェアを公開しました(24年9月25日)
※配信用のサムネ素材のDLはこちらからどうぞ。
代表 タカハシヤマダ
9to9 Museum の特徴
45+54個の異変を探索
FIND 99 ANOMALIES
合計99個の異変を探索
悪夢の美術館で起こる様々な異変を発見して脱出を目指します。異変は45個+54個(完全クリア後の要素)で合計で99個ありますが、攻略に応じて段階的に開放されます。
初回クリアまでは比較的演出の派手なものや難易度の低いものが出現します。探索モードでは高難易度の異変を含む45個全ての異変が発見できます。
また、全てのエンディング回収後に特定の操作を行うことで「おまけモード」を有効化することができます。このモードでは超高難易度の異変を含む54個の異変が追加されます。
8番出口ライク+時間操作
MANIPULATE TIME
時間を操り脱出を目指す
「9to9 Museum」はいわゆる”8番出口ライク”の3D探索アドベンチャーゲームですが、制限時間制+時間を操作するシステムを追加で導入しています。
視点操作で”足元を見続ける”ことで転移系のアノマリーをあえて呼び出し、逆に利用することによってゲームクリアを目指します。(不用意に利用しないこと)
基本的は9to9(ラテン語で12時間労働)の名のとおり、午後9時から午前9時を目指すことが大まかな目的・目標となるストーリー構成です。
ギャラリーモード搭載
GALLERY MODE
異変をいつでも再体験可能
ゲーム本編で登場する45個の異変はギャラリーモードで再度確認&体験が可能です。急いでいてよく観察できなかったものをもう一度じっくり見ることができます。
また分岐したエンディングに関しても同様にギャラリーモードで再度視聴することができます。※エンディングは基本的に動画ファイルとなりますので一旦停止ができない仕様です。
ギャラリー機能を活用すればスクリーンショットの再撮影や録画用に異変やエンディングを再生し直すことができます。是非活用してみてください。
7つのマルチエンド方式
MULTI-ENDING
マルチエンディング方式を採用
「9to9 Museum」はプレイヤーの行動次第でエンディングが7つに分岐する、いわゆる”マルチエンド方式”を採用しています。(一部特殊エンド有り)
メインのシナリオに関わるエンディングは4つですが、派生したエンディングが3つあり、合計7つとなります。(発見後はギャラリーモードで閲覧可能です。)
一部の特殊エンディングは発見までの難易度を非常に高く設定しているので、やりこみ要素としてもお楽しみ頂けるかと思います。また、全てのエンディング回収後におまけモードが開放されます。
脅かし表現のオンオフ
JUMPSCARE SWITCH
心臓に悪い演出は切替可能
制作者である私自身が、いわゆる”脅かし表現”が大の苦手なこともあり「9to9 Museum」は心臓に悪い極端な表現はデフォルトでオフに設定されています。
この仕様には賛否両論あるかと思いますが、普段ゲームプレイを配信しているユーザーに、一定数脅かし表現が苦手な層が居ることや、視聴側でも「演出が苦手」というコメントを見る機会があるため、切り替え機能を実装することで対応しました。
オンにすれば追加でジャンプスケア表現が楽しめますが、基本的は「ホラーが苦手なプレイヤーでも楽しめる8番出口ライクな探索ゲーム」としてお楽しみ頂ければ幸いです。
対応環境について
SUPPORTED SPECS
対応スペック
対応OS:Windows10,11 64bit
要求スペック:
CPU Intel Core i3 3240,AMD FX 4300以上
GPU NVIDIA Geforce MX350,AMD Radeon R9 260
以上
メモリ 8GB以上必須
ストレージ SSDで10GB以上の空き容量
設定可能項目:解像度(画質設定),フルスクリーンorウィンドウ,音量(全体),難易度,言語
対応言語:日本語、英語(English)
プラットフォーム:STEAM
価格:定価350円(リリース後2週間は210円)
ベンチマークが利用可能
BENCHMARK SOFTWARE
ベンチマークソフトウェアを提供中
9to9 Museumを購入する前に快適にプレイできるかを検証することができます。(無料)
実行中のフレームレート表示やスコア表示に対応しています。
CPUパワーはほとんど消費しない設計ですので、純粋にGPU(グラフィック)のレンダリングスコアを測定する際などに効果的です。
対応環境:Windows10またはWindows11 ※オンボードグラフィックでも実行可能です
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